一瞬何がどうなったのかわからなかったのが読了後の正直な感想。
最後の二行で全てがどんでん返し、という触れ込みだから、登場人物達と同じような時代を生きた私にとって、なんだかこっぱずかしくなる設定も我慢して読み進みた結果がこれである。
この二行がなんなんだよ!
しかし、ページを行きつ戻りつを繰り返し、最後の解説欄を二三度読み返すうちにそのトリックがジワジワと判明した。その時確かに数学の証明問題をどうにか自分流で解き明かしたような感覚に陥って、これはもしかしたら凄い作品なのではないかともチラッと思った。
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