これは今年の夏頃に読んだだろうか。出張中の移動&ホテルで夢中で読み切りったことを覚えている。
|人間は思い込む動物
叙述トリックの面でいうと、人が他者を認識する際の習性みたいな点を突かれた感じがした。よく思い込みはいけないというが、そもそも人は思い込む動物なんだろうなと思う。そして思い込みだと気付かされた時、真実とのギャップが大きければ大きい程、読者の快感もまた衝撃的に大きい。だからこのようなタイプの構成は面白く感じるのだろう。
そして、この手の小説は再読すると全く別の読み物になってしまうらしい。始めに思い込みがないのだからそれはそうなるかもしれない。
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