2013年12月25日水曜日

012: レディ・ハートブレイク ★★★☆☆


スティーグ・ラーソンも読んだであろうサラ・パレツキー。どれを読んで良いかからないから適当に選んでみました。
しかしあれですね、装丁デザインがなんだか辛い。80年代ってヤツでしょうか・・・

退屈する事なく最後まで読み切ることができました。付箋を付けた箇所もかなりの数になりました。

|サラ・パレツキーの表現力
これは、ひとえにサラ・パレツキーが成せる表現力の賜物かと思います。名言ぽい箇所も多々あります。あとV.Iのキャラクターですね。V.Iは今の日本に蘇らせたら受けるキャラクターになるかもしれないと思いました。

また、時代設定が80年代ということもあり若干古くさい感じは否めませんが、女性パワーが台頭してきた当時のアメリカにおける女性を取り巻く環境や、そういった中にいる女性達の考え方を感じることができます。本作品がリリースされてから30年近く経っているのに、現代の日本にも通じる社会的課題も散見されます。それだけ、物事は解決に向かっていないということなのかもしれません。

V.Iシリーズはあと2冊程度(サマータイム・ブルース/レイクサイド・ストーリー)読んでみたいし、映画も見てみる必要がありますね。



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